Jade-ite in Living

こちらでは同じ雑誌を年に３冊以上買うなら年間定期購読した方が絶対お得（３冊買う程度の値段で１年分１２冊送ってもらえるので）。Martha Stewartの「Living」がまさに年に２～３冊買おうかな～と思う雑誌で、買うたびにいつも定期購読しようかどうしようか迷ってるうちに数カ月経ち・・・と繰り返すこと数年。先月号を買ってまたどうしようか迷っている時に、図書館でちらっと最新号を立ち読みしてみたらGreen Glassのタイトルでジェダイの特集記事があり、とうとう年間購読申し込んじゃった。
日本の雑誌に比べると広告ページも多くて読むところが断然少ないアメリカの雑誌ですが、「Living」はお料理あり、クラフトあり、インテリアありと見所いっぱいなのがイイ！今月号の表紙になってるおうちに飾ってあるリンゴと梨の絵が可愛い。

ピーナッツ！

  間違いなくジャケ買いです。
久しぶりに行ったCost Plusで買ったピーナッツ缶。ビンテージなイラストがたまら～ん。「リスブランドオールドファッションピーナッツ」だって。結構大き目な缶かんで早く空けちゃいたいけど鼻血出たら大変なので地道にポリポリ。

LIFE

少し前にスリフトストアで1950年～60年代のLIFE誌をごっそり見つけました。とりあえず気になる記事の物・・・ではなくパラパラっと見て可愛い広告の載っているものを選んで買ってきました。当時は1冊25セント～35セントぐらいで売られてたみたいです。（現在は1冊4.95ドル。意外と安い？）
どれもこれも可愛い色合いの広告ばかり。車の広告が写真じゃなくて絵だけとか昔を感じます。

  

こちらはコカコーラと７upの広告。両端は美容院にて。美容院って言うよりパーマ屋さんって感じ！あれ、右端はのはもしやお家パーマ？真ん中のはクリスマスバージョン。

  

Borden's社のアイスクリームやミルクの広告。トレードマークはお花の中の牛さんマーク。真ん中のはその牛さんが出演しちゃってます。右端はとろける瓶詰めのとろけるチーズの広告。んぎゃーこってりハンバーグ美味しそう。お皿がミルクガラスとかだったらもっと良かったのに！

  

昔のアメリカの写真に絶対いるいる！な、そばかすの男の子のオモチャの広告に、私も古いものを集めてるグリーティングカードの広告。一番右はハロウィーン用のキャンディーの広告でフクロウはキャンディーを並べて描かれてます。パッケージも可愛いな～。

さよならコロンボ

ピーター・フォークさん死去のニュース・・・。数年前にアルツハイマー病になってコロンボを演じた事も覚えてないというニュースもショックだったな。天国で「うちのかみさんは～」なんてやってるかなぁ。
刑事コロンボと言えば金曜ロードショー！水野晴郎！全シリーズ観たくなった～。追悼特集みたいなのやらないかな。

えほん

久しぶりにスリフトショップで可愛い古い絵本をたくさん見つけました。絵はもちろん、インクの色といい紙の質といい、もうたまら～ん。
little　golden bookシリーズは今も復刻版みたいなのがたくさん出ていますが、見比べてみると今の物は全然色が違ってたり、端の方がカットされてたり、ページ自体何ページか抜けてたりと昔の物を見るとガッカリするものが多数あります。何でこんなにいろんな技術は進歩しているのに、古い物をそのまんまで発売出来ないんだろ～？コストが掛かり過ぎるのかなー。

  

Hutte

お気に入りな山雑誌「Ｈｕｔｔｅ」。
山風景からウェア、持ち物、山でのお料理、登山グッズのお手入れ方法と痒いところに手が届く内容。山と渓谷社から出てるだけあって、落ち着いた記事ばかり。写真も可愛くて素敵。クウネルとかリンネルあたりを読む女子向けです。デジタル化されて販売されてるのも海外在住者にはありがたや。きっとこちらの紀伊国屋あたりで買うと２０ドル近くしちゃいそうだもの。（しかしデジタル書籍ってスゴイのねー。鳥の鳴き声とか聞けちゃったりして・・・。）
「ランドネ」も気になるけれどHutteに比べるとちょっとキャピっとした感じなのかな。

ピニャータのその後

お誕生日会で使ったロバのピニャータ。せっかく可愛いのに捨てちゃうのは勿体ない！と思い、剥製風にして子供部屋に飾る事にしました。悪趣味？いやいや可愛いって！